2023/12/13 | Plantation, FEATURES

Plantation ウールタムのコト。

写真:「ウールタムのコト」 Plantation
日々Plantationの洋服を身にまとうショップスタッフにウールタムのコトを聞きました。
様々なアイテムを着こなしてきたスタッフならではのおすすめコーディネートやデザインのポイントをお届けします。

「ウールタム」
プルオーバー
おすすめポイント
ウールタムのおすすめポイントは沢山ありますが、着心地の軽さや素材の柔らかさもさることながら、身にまとうだけでニュアンスが出て着こなしがきまるところが最大のおすすめポイントだと思います。
ウールタムのスリットは少し内側に向かって浅く入っていて脇がリブになっています。そのため視覚効果もあり腰回りがスッキリと見えるんです。
スリットにより裾の締め付けがなくストンと落ちるので、ストレートやスリム、ワイドなど様々なシルエットのボトムと相性が良く着こなしを楽しめます。また、体の側面に沿うように編地が変わるので、一見シンプルでありながら単調にならずに着こなしを楽しめます。
カーディガン
おすすめポイント:1
カーディガンのおすすめポイントは襟のデザインやボタンなど細部にこだわってデザインされている所です。襟は少し高さを出し、首にそっと添うようにデザインされているので、着心地が軽く素材の温かみも感じることができます。また、前身頃も首から肩にかけてのラインがきれいに見える角度になっている為、カットソーやブラウスの上に羽織る際もおさまりが良く着こなしが決まります。
貝ボタンはあえて裏使いをしていて、一つ一つの異なる表情が楽しめるのも嬉しいポイントです。
おすすめポイント:2
セーターと同様に裾にスリットが入っているのですが、カーディガンの方が少し深めで前後差もあるためセータータイプよりもニュアンスが出しやすいです。インナーをチラ見せするなどちょっと抜け感を出したいなという着こなしの調整もできるので様々なコーディネートを楽しめます!

おすすめコーディネイト
ナチュラルスタイル
ワイドなパンツに合わせても裾のスリットが自然に広がりを出してくれるのでスッキリと着こなせます。
セータータイプは襟ぐりに少しだけ高さがあるので、タートルネックのインナーを合わせても自然に馴染みます。インナーに差し色を入れてポイントカラーを楽しむのもおすすめです。
Coordinate items
カジュアルスタイル
カーディガンのボタンを留めてセーターのように着るスタイリングもおすすめです。
デニムと合わせるカジュアルなスタイリングですが、ストールとバッグを黒でまとめることで全体の印象がカジュアルになりすぎず引き締まります。
Coordinate items
きれいめスタイル
ブラック×ネイビーでまとめバッグの白で抜け感を出しました。カーディガンは前後で着丈に差がある為ニュアンスが出やすくバランス良くまとまります。深めのスリットは裾の動きが出やすく、ワンピースのシルエットを崩さず着こなせるのが嬉しいポイントです。
Coordinate items

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