2022/11/11 | Plantation, FEATURES

Plantation 大人に着こなす、表現者たち5名の「ライトリバーダウン」

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大人に着こなす、表現者たち5名の「ライトリバーダウン」大人に着こなす、
表現者たち5名の「ライトリバーダウン」

ふたつの表情を楽しめるPlantationの定番アウター「ライトリバーダウン」。エディターやミュージシャン、デザイナーなど、日々、表現と向き合う大人の女性5名に着こなしていただきました。それぞれのライフスタイルに寄り添うスタイリングのこだわり、もの選びの視点とは。

 


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CHIHIRO YOSHII   illustrator
よしいちひろ / イラストレーター
@chocochop2
1979年生まれ。女性の日常や憧れを、やわらかくみずみずしいタッチで描く作風が人気を集め、雑誌や書籍、広告などで幅広く活躍。関西発の情報誌『SAVVY(サヴィ)』(京阪神エルマガジン社)でのコスメの連載も担当。Instagramで発信する洗練されたファッションや暮らし、子育てといったライフスタイルも注目されている。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

このコートは、リラックス感がありつつモードっぽいニュアンスもあるのが素敵ですね。愛犬“おいも”との散歩をはじめ、ご近所の農家さんに野菜を買いに行くときやバレエなどの習い事などデイリーに羽織れそうですし、ビシッときめたおでかけスタイルにも合いそうです。薄手だからコートの下にも着られるし、車に乗るときに邪魔にならないのもいいですね。何よりとっても軽くて暖かい!
今日はベージュのコートに合わせて白のグラデーションでまとめて、スカーフとバッグにグリーンを効かせました。普段ベージュといったら黄みがかったものを選ぶことが多いのですが、これは白っぽいベージュなのでちょっと新鮮。フレッシュな気持ちのままに、お気に入りの本屋さんで、ゆっくり本でも選びたいです。

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このコートは、リラックス感がありつつモードっぽいニュアンスもあるのが素敵ですね。愛犬“おいも”との散歩をはじめ、ご近所の農家さんに野菜を買いに行くときやバレエなどの習い事などデイリーに羽織れそうですし、ビシッときめたおでかけスタイルにも合いそうです。薄手だからコートの下にも着られるし、車に乗るときに邪魔にならないのもいいですね。何よりとっても軽くて暖かい!
今日はベージュのコートに合わせて白のグラデーションでまとめて、スカーフとバッグにグリーンを効かせました。普段ベージュといったら黄みがかったものを選ぶことが多いのですが、これは白っぽいベージュなのでちょっと新鮮。フレッシュな気持ちのままに、お気に入りの本屋さんで、ゆっくり本でも選びたいです。

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CHIHIRO YOSHII   illustrator
よしいちひろ / イラストレーター
@chocochop2
1979年生まれ。女性の日常や憧れを、やわらかくみずみずしいタッチで描く作風が人気を集め、雑誌や書籍、広告などで幅広く活躍。関西発の情報誌『SAVVY(サヴィ)』(京阪神エルマガジン社)でのコスメの連載も担当。Instagramで発信する洗練されたファッションや暮らし、子育てといったライフスタイルも注目されている。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

 
 



 

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YUME NOMURA   editor
野村由芽 / 編集者
@ymue
1986年生まれ。株式会社CINRAにて「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」の編集長を務めたのち、2021年4月に独立。竹中万季と共にme and you, inc. を立ち上げ、取締役に就任。個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げる活動を行なっている。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

私にとって服は“好きなものを表現する場所”で、基本的にはデザインが振り切れているものを選びがちなのですが、年齢を重ねてきたこともあり、機能性の高いものはやはり体を助けてくれるなと感じます。はじめてこのコートを見たとき、Plantationが大事にしてきた機能性や道具性に触れた気がして、新しい服を纏うことはそれぞれの服が持つ背景やストーリーに出会うことでもあると改めて実感し、ワクワクしました。
このコートは少しワーク感があるので、動きやすいサロペットとコーディネイト。ヴィンテージのハンカチを使ったお気に入りの一枚です。肩紐のリボンやブラウスのフリルをちらっとのぞかせて、自分らしさを。軽量なのでバッグに忍ばせても荷物にならないし、旅行にもいいですね。どこにでも着ていける一枚だと思います。

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私にとって服は“好きなものを表現する場所”で、基本的にはデザインが振り切れているものを選びがちなのですが、年齢を重ねてきたこともあり、機能性の高いものはやはり体を助けてくれるなと感じます。はじめてこのコートを見たとき、Plantationが大事にしてきた機能性や道具性に触れた気がして、新しい服を纏うことはそれぞれの服が持つ背景やストーリーに出会うことでもあると改めて実感し、ワクワクしました。
このコートは少しワーク感があるので、動きやすいサロペットとコーディネイト。ヴィンテージのハンカチを使ったお気に入りの一枚です。肩紐のリボンやブラウスのフリルをちらっとのぞかせて、自分らしさを。軽量なのでバッグに忍ばせても荷物にならないし、旅行にもいいですね。どこにでも着ていける一枚だと思います。

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YUME NOMURA   editor
野村由芽 / 編集者
@ymue
1986年生まれ。株式会社CINRAにて「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ”She is”」の編集長を務めたのち、2021年4月に独立。竹中万季と共にme and you, inc. を立ち上げ、取締役に就任。個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げる活動を行なっている。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

 
 



 

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KASUMI   model
カスミ / モデル
@punsumi
1987年生まれ。2011年に文化服装学院のスタイリスト科を卒業した後、モデルの道へ。広告やファッション雑誌などを中心に活躍。ショートヘアと長身を生かしたボーイッシュな私服スタイルのほか、2020年4月に出産した娘とのほがらかな日常が垣間見えるInstagramにもファンが多い。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

コートに合わせて、ネイビーやブルーをポイントに入れつつスタイリングしました。デニムもキャップもスニーカーもMY定番。いつもと違うのは、トップスがボーダーじゃなくてストライプなことくらいかも(笑)。ノーカラーシャツのインにコットンのタートルネックを着て、首まわりはしっかりと温かく。好きなものは昔から変わらないし、ボロボロになるまで着倒したいタイプです。
この夏、ミニチュアシュナウザーのジョンが新しい家族となり、朝夕のお散歩が日課になりました。休日は娘と一緒に近所の公園で遊んだりかけっこをしたりとアクティブに動くので、軽くて厚すぎないこのコートは日常的に重宝しそう。いかにもダウンという感じではないスマートなデザインなので、さらっと羽織れますね。

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コートに合わせて、ネイビーやブルーをポイントに入れつつスタイリングしました。デニムもキャップもスニーカーもMY定番。いつもと違うのは、トップスがボーダーじゃなくてストライプなことくらいかも(笑)。ノーカラーシャツのインにコットンのタートルネックを着て、首まわりはしっかりと温かく。好きなものは昔から変わらないし、ボロボロになるまで着倒したいタイプです。
この夏、ミニチュアシュナウザーのジョンが新しい家族となり、朝夕のお散歩が日課になりました。休日は娘と一緒に近所の公園で遊んだりかけっこをしたりとアクティブに動くので、軽くて厚すぎないこのコートは日常的に重宝しそう。いかにもダウンという感じではないスマートなデザインなので、さらっと羽織れますね。

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KASUMI   model
カスミ / モデル
@punsumi
1987年生まれ。2011年に文化服装学院のスタイリスト科を卒業した後、モデルの道へ。広告やファッション雑誌などを中心に活躍。ショートヘアと長身を生かしたボーイッシュな私服スタイルのほか、2020年4月に出産した娘とのほがらかな日常が垣間見えるInstagramにもファンが多い。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

 
 



 

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FUYUMI ABE   singer songwriter
阿部芙蓉美 / シンガーソングライター
> Official Site
北海道稚内出身。2007年デビュー以降、数々のCMソングやドラマ「その街のこども」、映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」などの主題歌に起用される。近年は他アーティストへの楽曲提供、ナレーションなども行う。最新シングルは「Soda」。ライブは不定期だが、コアなファンの心を掴み続ける存在。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

ブルーは気持ちが落ち着くから好きな色です。インナーにはホワイトシャツとデニム。自分の中で定番のアイテムを選びました。最近は、直感で好きだと思うデザインと、年齢を重ねた今の自分に似合うものとの間で悩んでいます。手堅く行きたい気持ちもあるし、まだ経験したことのないものを感じてみたい気持ちもある。その狭間で揺れているというか。
常にものが溢れかえっていた若い時代を十分楽しませてもらったから、これからどういうもの選びをしていくべきか。自分自身も、周りも問われている時期だと思っています。
地元の北海道は、家はぽかぽかだけど外は極寒。機能性でアウターを選ぶことの方が多かった気がします。東京に来てからも、寒がりの私にとっては暖かさが第一。このダウンみたいに、基本、膝下までの長い丈が欲しいですね。お酒が好きなので、この冬は熱燗をゆっくり飲んで、体の芯から温まりたいです。

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ブルーは気持ちが落ち着くから好きな色です。インナーにはホワイトシャツとデニム。自分の中で定番のアイテムを選びました。最近は、直感で好きだと思うデザインと、年齢を重ねた今の自分に似合うものとの間で悩んでいます。手堅く行きたい気持ちもあるし、まだ経験したことのないものを感じてみたい気持ちもある。その狭間で揺れているというか。
常にものが溢れかえっていた若い時代を十分楽しませてもらったから、これからどういうもの選びをしていくべきか。自分自身も、周りも問われている時期だと思っています。
地元の北海道は、家はぽかぽかだけど外は極寒。機能性でアウターを選ぶことの方が多かった気がします。東京に来てからも、寒がりの私にとっては暖かさが第一。このダウンみたいに、基本、膝下までの長い丈が欲しいですね。お酒が好きなので、この冬は熱燗をゆっくり飲んで、体の芯から温まりたいです。

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FUYUMI ABE   singer songwriter
阿部芙蓉美 / シンガーソングライター
> Official Site
北海道稚内出身。2007年デビュー以降、数々のCMソングやドラマ「その街のこども」、映画「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」などの主題歌に起用される。近年は他アーティストへの楽曲提供、ナレーションなども行う。最新シングルは「Soda」。ライブは不定期だが、コアなファンの心を掴み続ける存在。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

 
 



 

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SERI TANAKA   art director, graphic designer
田中せり / アートディレクター、グラフィックデザイナー
@seri_tanaka
1987年生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。企業のロゴデザインやアートディレクション、展覧会の宣伝美術などを手掛ける。またプライベートワークの発表や展示なども行う。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

岡山芸術交流や瀬戸内芸術祭、お仕事で関わりのある熊本や十和田の美術館など、この秋は足を運びたい展示や企画が多くあって、毎週末のように出かけていました。岡山では備前焼の作家さんのお家で焼き物に挑戦したり、熊本では田んぼの真ん中に新しくできるカフェの上棟式に参加するなど、ただ観光地に行くだけではない体験ができたのがよかったです。各地の人と触れ合える旅は、東京でデスクワークばかりしている自分の価値観を豊かにしてくれますね。
ファッションでは普段グラフィックを作るのと同じように色合わせを考えるのが好きです。今日は友人のセレクトショップで購入したトップスとゴールドのパンツで、イエロー系のトーンにまとめてみました。赤いピアスは、アクセントとして。このコートのブラックは真っ黒すぎないのがポイントですね。重い印象にならないし、コーディネイトしやすい気がします。

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岡山芸術交流や瀬戸内芸術祭、お仕事で関わりのある熊本や十和田の美術館など、この秋は足を運びたい展示や企画が多くあって、毎週末のように出かけていました。岡山では備前焼の作家さんのお家で焼き物に挑戦したり、熊本では田んぼの真ん中に新しくできるカフェの上棟式に参加するなど、ただ観光地に行くだけではない体験ができたのがよかったです。各地の人と触れ合える旅は、東京でデスクワークばかりしている自分の価値観を豊かにしてくれますね。
ファッションでは普段グラフィックを作るのと同じように色合わせを考えるのが好きです。今日は友人のセレクトショップで購入したトップスとゴールドのパンツで、イエロー系のトーンにまとめてみました。赤いピアスは、アクセントとして。このコートのブラックは真っ黒すぎないのがポイントですね。重い印象にならないし、コーディネイトしやすい気がします。

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SERI TANAKA
art director, graphic designer
田中せり / アートディレクター、
グラフィックデザイナー

@seri_tanaka
1987年生まれ。2010年武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。企業のロゴデザインやアートディレクション、展覧会の宣伝美術などを手掛ける。またプライベートワークの発表や展示なども行う。
ライトリバーダウンコート ¥35,200、その他本人私物

 
 
 


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