2025/01/31 | Plantation, FEATURES
Plantation Designer’s Selection “New Collection in February”

デザイナーからの素材に対する想いやコーディネートポイントを、ぜひご覧ください。
2025 Spring / Summer Collection
KIRAKIRA
エンブロ JQ
エンブロJQの生地はクロスステッチ刺繍のようなモチーフ柄をジャガード織りで再現しました。結晶のようなキラキラモチーフを、春らしい色合いの綿と強撚のレーヨンを交織で織り込むことで透明感がありながらマットな風合いに仕上げています。丸みのある鮮やかなブルーのフォールガーメントニットとのコーディネートは爽やかで春らしい気分になります。
オフ白ベースの明るい色でありながらスモーキーなトーンが上品です。このエンブロJQの生地は他の色展開もあります。
白はこちらの配色、グレー地にはナチュラルシルバー柄、黒地にはブルーの柄というようにそれぞれ見え方の異なるKIRAKIRAが楽しめます。
BIZEN KIRA デニム

BIZEN KIRAデニムのジャケット、パンツ、コートのスリーピースコーディネート。
BIZEN KIRAデニムはタテ糸にインディゴ、ヨコ糸には生成りの綿糸とラメ糸を交互に織り込んでいて、微妙な光の加減でキラキラひかる大人のデニムを作りました。
今回のシーズンテーマであるKIRAKIRAをプランテーションらしい形で表現しています。ジャケット・パンツはワンウォッシュした柔らかみのある仕上がりですが、コートはワンウォッシュなしの張りのある仕上がりで、スプリングアウターに対応しています。
ボトムはセンタープレスデザインで、デニムでありながらカジュアルに見え過ぎないスタイルになっていて単品でも多様なコーディネートを楽しめますが、同素材の3点セットはより一層スタイリッシュな大人のデニムを体感していただけます。
全てUNISEXサイズの展開なのでメンズサイズにも対応しています。
BIZEN KIRAデニムのジャンパースカートとショート羽織りのコーディネート。
こちらも「01」同様にBIZEN KIRAデニム素材のツーピースコーディネート。ジャンパースカートはカジュアルにもコーディネートできますが、このボレロのようなAラインのショート羽織と組み合わせることでドレスアップしたムードが演出できます。
KIRAKIRAアクセサリーとも相性が良さそうです。
BIZEN KIRAデニムの生成りカラーのコーディネート。
タテ糸に生成りの糸、ヨコにラメ糸を打ち込んでいますが、オフホワイトはナチュラルな生成り色の中で控えめにキラキラしていてインディゴ色とは全く違った雰囲気が楽しめます。こちらは全身生成り色でコーディネートしたいです。
光の加減でキラキラするとてもオリジナルな素材です。 白の小物やスニーカーなどとも相性が良いです。
生成りのコートにマシュマロガーゼの白のシャツドレスを合わせてBIZEN KIRAデニムのパンツを合わせています。
生成りのコートの裏面は程よくキラキラを感じられます。表は控えめで裏がキラキラ、ちょっと贅沢な気分です。とても肌触りの良いマシュマロガーゼとコーディネートして優しい輝きををもたらします。
CNオックス/
コットンストレッチ

フォールガーメントのニット、コットンストレッチのセットアップを提案します。
スポーティにもエレガントにも着ていただけるニットでありながら家庭で洗濯も可能なとてもケアが楽なニットです。置いた時は丸型のシルエットのトップスとパンツですが着用した時の柔らかなドレープがポイントです。
こちらのコーディネートではCNオックスのコートを羽織りました。生成りのコートから見えるブルーのニットがモダンなアクセントになります。
コットンストレッチのオフホワイトのセットアップにCNオックスのライトブルーのパーカーを羽織りました。こちらは軽快でスポーティなアウトドアのイメージにもなります。
ニットパンツは動きによって表情が出るデザインなので、単品でコーディネートしてもアクセントになります。
こちらのパーカーとパンツはXLサイズも作っているので、メンズにも対応しています。
グレイスレーヨン

オケージョンに最適な4型を今回はブラックのみで展開しています。
新たなアイテムとしてジャンパースカート見えパンツを展開。前から見るとタイトなロングスカートで後ろから見るとパンツ、 プランテーションのオリジナルスタイルであるスカートパンツの胸当て付きです。
ショート丈のAラインジャケットを合わせればフォーマルな対応もできます。