「ナニカの呪い」ができるまで

2009 Spring & SummerのHUMORトップページでは、しりあがり寿氏の書き下ろし連載ホラー「ナニカの呪い」を展開中です。スイートネガティブで温かくてユーモアがある、しりあがり寿さんの作品をHUMORで展開できたらステキ!、と思い切ってお願いしてみたところ、快く引き受けてくださいました。今回はその制作工程をご紹介します。
はじめに、しりあがり寿さん、HUMORのアートディレクター ブルーマーク菊地敦己さん、私で数回分のトップページについて場面設定やどんな展開にしていくか打ち合わせをしています。お二人とも発想が豊かで毎回笑いが絶えません。そしてお二人とも決断が早く、進行も早いです。
絵と吹き出しは別々にいただきます。そして、しりあがり寿さんから原稿を受け取った菊地敦己さんが手を加えてトップページ、ポストカード、マンガを読むページを完成させます。回を追うごとに、しりあがり寿さんの絵は枠からはみ出し動きも出て迫力を増してきました!
さて、「ナニカの呪い」も残すところわずかとなってきました。かずこちゃんとまさおくんは「死の圏内」から抜けだすことができるのでしょうか?
5月15日(金)からは、「ナニカの呪い」登場キャラクターのTシャツを販売予定です。こちらもご期待ください!
(文:大森 恵 / HUMOR)

第13回の原稿

第13回のトップページ
しりあがり寿氏に5つの質問!


しりあがり寿
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。 1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、マンガ家として独自な活動を続ける一方、近年ではエッセイ、映像、ゲーム、アートなど多方面に創作の幅を広げている。
1958年静岡市生まれ。1981年多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒業後キリンビール株式会社に入社し、パッケージデザイン、広告宣伝等を担当。 1985年単行本『エレキな春』で漫画家としてデビュー。パロディーを中心にした新しいタイプのギャグマンガ家として注目を浴びる。1994年独立後は、幻想的あるいは文学的な作品など次々に発表、マンガ家として独自な活動を続ける一方、近年ではエッセイ、映像、ゲーム、アートなど多方面に創作の幅を広げている。

