島の人々が守り続けている美しい自然と赤瓦の町並みが魅力の沖縄県・八重山諸島にある竹富島。
夏のような日差しが降り注ぐ陽気のなか、竹富島で暮らす5人の様々なライフスタイルを覗いてみました。

着る人の生活になじみ、風を纏うような心地よさのYOORYUUと、魅力溢れる竹富島で暮らす人々の日常を是非ご覧ください。
本編は前編と後編に分かれています。

前編はこちら

現在育休中の船附さん。日中はお子さんと集落をお散歩したりと、お子さんとの時間を大切に過ごされている姿が印象的です。
育児で忙しい日常の中で、ほんの少しの息抜きタイム。ご友人とカフェで「ゆんたく」を楽しむ様子も。
*「ゆんたく」とは沖縄の方言で「おしゃべりをする」ことを言います。

A.
重ね着して太陽の下を歩いてもTシャツ1枚と変わらない涼しさ。普段着ている服より生地の量が断然多いのに重くないですね。
ゆったりしていて動きを妨げないのも助かります。

ハンドメイドで民具やアクセサリー作りをしているというバネッサさん。ご自宅では烏骨鶏を飼育しているのだそう。
バネッサさんが改造した可愛い自転車にお子さんをのせて、ちょっとそこまでお散歩したり、西桟橋で貝拾いをしたり、島の自然に囲まれる素敵な時間をすごされていました。

A.
軽くて涼しくて竹富島の気候に
とても合っていますね。
手仕事している時や子育てしていている時でも
気持ちよく着られます。

鈴木バネッサさんのハンドメイドブランド
マドモアゼル民具
＠mademoisellemingu