【NYA-】双子の刺繍アーティスト・KENDAIとの再会によるスペシャルコラボ

双子の刺繍アーティスト・KENDAIとの1年ぶりのコラボが実現!
図案担当の大地さん、刺繍担当の建太さんの二人がNYA-を再解釈した刺繍アイテムに加え、前回も好評だった1点モノ、さらにはタイダイ染めアーティスト・YUKIさんとのスペシャルコラボアイテムも展開します。
そんな見どころ満載のラインナップについて、完成したアイテムを実際に着てもらいながら話を聞きました。
図案担当の大地さん、刺繍担当の建太さんの二人がNYA-を再解釈した刺繍アイテムに加え、前回も好評だった1点モノ、さらにはタイダイ染めアーティスト・YUKIさんとのスペシャルコラボアイテムも展開します。
そんな見どころ満載のラインナップについて、完成したアイテムを実際に着てもらいながら話を聞きました。
双子の刺繍アーティスト・KENDAIとの1年ぶりのコラボが実現!
図案担当の大地さん、刺繍担当の建太さんの二人が
NYA-を再解釈した刺繍アイテムに加え、前回も好評だった1点モノ、
さらにはタイダイ染めアーティスト・YUKIさんとの
スペシャルコラボアイテムも展開します。
そんな見どころ満載のラインナップについて、
完成したアイテムを実際に着てもらいながら話を聞きました。
図案担当の大地さん、刺繍担当の建太さんの二人が
NYA-を再解釈した刺繍アイテムに加え、前回も好評だった1点モノ、
さらにはタイダイ染めアーティスト・YUKIさんとの
スペシャルコラボアイテムも展開します。
そんな見どころ満載のラインナップについて、
完成したアイテムを実際に着てもらいながら話を聞きました。
――KENDAIのお二人とは1年ぶり2回目のコラボとなりました。前回はどんな印象でしたか?
建太:再始動したNYA-とコラボさせてもらえること自体がうれしかったですし、ありがたいことにSNSでも好評でした。イベント期間中にはたくさんのお客さんに来てもらって、完売したアイテムもありましたね。
大地:今年もコラボさせてもらえるってことは、けっこうな反響があったのかなとは思いました(笑)。
――さっそく今年のコラボについて聞きたいのですが、今回のテーマは?
建太:「音楽とストリート」です。それを軸に、KENDAIらしいテイストをミックスしていきました。特にNYA-のスタッフさんからは、90年代のUK音楽シーンをイメージしてほしいと。当時爆発的に流行っていたイギリス映画のラフで退廃的な空気感や、疾走感あるビジュアルなど、時代のカルチャーをイメージして、グラフィックを作ってほしいというお題でした。
大地:ぼくらはそれほど音楽や映画に詳しいわけではないので、なかなか難しいテーマをいただいたなとは思いましたね。

――では、どのようにデザインを発想していったのでしょう?
大地:UKの音楽や映画っぽいアイコンを入れつつ、ちょっと毒っ気もあるKENDAIらしさも加えていったというか。どちらにも寄りすぎない、いい感じのバランスを探りながら作っていきました。
――「ここまでやったら、NYA-のコラボとしてはやりすぎかな」というラインはあったのでしょうか?
大地:例えば、Tシャツのドクロなんて、あんまりNYA-っぽくはないかもしれないですけど、シルバーアクセサリーみたいなゴツいドクロではなく、コミカルなデザインにすることでバランスをとったり。基本的にユニセックスのアイテムということで、女性が着ても違和感のないデザインを目指しました。
建太:特にこのTシャツ(UNIQUE TUNE)は、ギターのピックとドクロの花冠がプリントではなく、刺繍になっているんですよ。




――本当ですね。写真ではわかりにくいですが、実物はめちゃくちゃ刺繍らしい質感があります。これはぜひ実物を触ってみてほしい。
大地:カルチャーっぽいテイストでいえば、このスウェット(LIFE SHIFT)は、有名な写真家のTシャツのパロディになっていて、詳しい人は元ネタがすぐわかると思います。写真の素材になっているのは、前回のコラボでアイテムを着てもらったNYA-のモデルさんです。ぼくらのデザインがすごく似合っていたので、ぜひにとお願いしました。

――さらにコラボアイテムはTシャツやスウェットだけではなく、セットアップのトラックジャケット(WANDER TRACKSUITS)もありますね。
大地:これも音楽がテーマということで、腕のラインのバラやNYA-の刺繍はギターのストラップを意識しています。このデザインはトートバッグ(WANDER TAPE BAG)でも使っています。

――たしかに、あのストラップですね! でも、しっかりカルチャー感がありつつも、どのアイテムもユニセックスなデザインになっているのは見事なバランスです。
大地:それは多分、服のシルエットも含めた、NYA-というブランドのクリーンなイメージが影響しているのかもしれません。こうやって刺繍を入れても、全体のバランスが崩れないのはすごいですよね。
――そうした中で今回、もっともKENDAIらしいデザインが全面に出ているのがシャツ(SNAKE GROOVE SHIRT)だと思います。
大地:これはスカジャンで王道の図柄を引用しました。ただ、スカジャンだとヘビとドクロなんですけど、それだと強すぎるので、ドクロをレコードに変えてあります。やっぱり、ぼくらは刺繍アーティストとしてスカジャンが好きなので、こういうのはどうしても入れたくなっちゃうんです(笑)。

――こういうアイテムこそ、NYA-らしさとKENDAIらしさのバランスを保つのに苦労したのではないですか?
大地:いや、そもそもぼくのデザインって、それほど意識しなくても、比較的かわいい感じになるんですよ。だから、意識してNYA-に寄せなくても、自然にハマってくれて。KENDAI自体も昔から、女性のファンが多いんです。
建太:ぼくらもKENDAIを始めた頃はタトゥー好きの、男らしい人を狙っていたんですけど、気がついたら男女半々のバランスになっていました。
――そうなんですね。例えば、刺繍担当である建太さんと、デザインの方向性で意見が分かれることは?
建太:基本ないよね? お互いに感性は似ているので、意見を言うのも、「もう少しこうしたほうがいいんじゃない?」くらいかな。ぼくからデザインに口を出すことはほぼないですね。
大地:平和な感じでやっています(笑)。
――「こんな大変な図柄を縫うのか……」と思うこともない?
建太:あ、それはまあまああります(笑)。
――ありますか(笑)。
建太:「こういう図案は手間が掛かるからやめてほしいな」とか思うんですけど、大地はやってほしそうなので、なんとか頑張って縫うようにしています。
――では、今回のコラボアイテムで刺繍が大変だったものは?
建太:縫うこと自体が大変というのはなかったですけど、実際に作ってみて糸を変えたとかはあります。さっきのシャツで言えば、最初のサンプルではキュプラ系の糸を使ったんですけど、仕上がりを見て、レーヨンの糸に変えました。
――それは何が違った?
建太:キュプラだと刺繍が柔らかい印象になりすぎて。実際、スカジャンの刺繍はレーヨンの糸をよく使うので、このほうが〝らしさ〟が出るんです。刺繍は同じ図案でも、糸の選び方、縫い方ひとつで見た目の光り方や立体感が変わります。だから、常にどう見せたいかを意識しながら刺繍の仕方を考えています。

――刺繍が主張しぎると全体のバランスが崩れるけど、刺繍としての立体感や存在感がないと、それこそプリントで十分となってしまうわけですからね。
建太:まさにそう思います。
――この取材時にはデザインが完成していないのですが、今回も「1点モノ」のアイテムが用意されるということで、具体的にはデニムシャツ、スウェット、フーディー、ロンTが展開予定だそうですね。
建太:このアイテムのための図案を1点ずつ「横振りミシン」という昔のスカジャンとかに使われた特別なミシンで刺繍します。さらにフーディーとロンTは、YUKI さん (*)とのコラボアイテムになります。
大地:ぼくらが刺繍したアイテムを、YUKIさんに染めてもらいます。ぼくらは以前、イベントでYUKIさんの商品を購入させてもらったことがあるから、今回のコラボはすごく楽しみなんです。
建太:ぼくらもまだ刺繍を決めている段階なので、どういうアイテムになるのかわかりませんが、とてもスペシャルなコラボになるんじゃないかと期待しています。
*: 今年7月に発売された NYA-とのコラボレーションアイテムも記憶に新しいタイダイ染めアーティスト。一点ずつ手で染められたヒッピー×ストリートのタイダイ染めは YUKIさんならではの唯一無二の世界観を作り上げます。
――刺繍とタイダイ染めのコラボは、まさに個性と個性のぶつかり合いになりそうです。
建太:多分ぼくらより、YUKIさんのほうが頭を抱えているんじゃないかな。「え、刺繍をタイダイ染めするの?」って(笑)。

――服の生地だけでなく、刺繍の糸の染まり方も想像しながら染めていくわけですからね。
建太:だから、サンプルでは白い糸の刺繍を染めてもらって、どういうグラデーションになるかテストしてもらっています。ぼくらのほうでも、その仕上がりを見ながら、どういうふうにタイダイ染めが入るのかをイメージして、実際の刺繍を進めている感じですね。
――想像がつかない分、仕上がりがとても楽しみです。
大地:特に「1点モノ」ではKENDAIらしさ全開でやるつもりなので、NYA-のイメージすら関係なく、思いっきり作ってみたいと思っています。
建太:とはいえ、大地のデザインは男らしいというより、かわいい感じが特徴だから、女性も身に着けやすいものになるとは思いますよ。前回もイベント中に「1点モノ」のアイテムは完売しましたからね。
――それだけKENDAIさんの刺繍は性別関係なく支持されているわけですね。それでは最後に、NYA-ファンの方々にメッセージをお願いします。
大地:前回同様、NYA-とKENDAIの両方のファンが楽しめるものを作りました。本当にこだわって作ったので、たくさんの人に実物を手にとってもらえたらうれしいです。
建太:NYA-とのコラボだけでなく、YUKIさんとのコラボもあって、本当に盛り沢山な内容になっています。すごく見応えがあるので、ぜひオンラインだけでなく、青山店や京都高島屋S.C.[T8]でのNYA-のポップアップストアに足を運んでください。

(取材・文/小山田裕哉)
<プロフィール>
KENDAI/1989年生まれ、千葉県出身。西大地、建太の双子の兄弟による刺繍アーティストユニット。〝刺繍は布の入れ墨〟をコンセプトに、ハンドメイドにこだわった布の彫師として2018年から活動を開始。横振りミシンを用いた作風が特徴的。数々のブランドとコラボレーションをするなど多彩な活動を行っている。
KENDAI/1989年生まれ、千葉県出身。西大地、建太の双子の兄弟による刺繍アーティストユニット。〝刺繍は布の入れ墨〟をコンセプトに、ハンドメイドにこだわった布の彫師として2018年から活動を開始。横振りミシンを用いた作風が特徴的。数々のブランドとコラボレーションをするなど多彩な活動を行っている。
KENDAI × NYA- 発売店舗
・CABANE de ZUCCa / Plantation / NYA- 青山店 9/3(水)~
・京都髙島屋S.C. [T8] 2F POP UP STORE 9/1(月)~
・A-net ONLINE STORE 9/3(水)10:00~
・京都髙島屋S.C. [T8] 2F POP UP STORE 9/1(月)~
・A-net ONLINE STORE 9/3(水)10:00~
【EVENT】
下記日時においてKENDAIが在店し、お買い上げのNYA-の商品に、シルクスクリーンプリントもしくはコンピューターミシンによる刺繍サービスを行います。
KENDAIが提案する数々のグラフィックの中から1つお選びいただけます。
この特別な機会にぜひお立ち寄りください。
KENDAIが提案する数々のグラフィックの中から1つお選びいただけます。
この特別な機会にぜひお立ち寄りください。
■ CABANE de ZUCCa / Plantation / NYA- 青山店 1F
9/6(土)
12:00 – 17:00
※シルクスクリーンプリントとコンピューターミシンによる刺繍サービスはどちらか一方をお選びいただけます。
※一部対象外商品がございます。詳しくはスタッフまでお問合せください。
【POP UP STORE】
■ 9/1(月) – 9/30(火)
京都髙島屋S.C. [T8] 2F POP UP STORE
京都髙島屋S.C. [T8] 2F POP UP STORE